読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

平家にあらずんば人にあらずとは

そういえばこの前面白い発見をしたので報告。もしかしたら既出かもしれません…そうだったら恥ずかしい

あと間違ってたらコメントで言ってください

「平家にあらずんば人にあらず」

っていう言葉あるじゃないですか

これをベン図で表すと人の集合を包み込むように平家の集合を書くことが出来ます(図1)

(対偶をとると「人ならば平家」)

でもこれってよく考えると平家なのに人ではない何者かが存在するかもしれないってことなんじゃないですかね。図1のピンク色の部分です

元々この言葉は平時忠の発言な訳ですが元々はこうです

「この一門にあらざらむ人は皆人非人なるべし」

この一門とは平家のことで、人非人とは人であって人ではないもの、人もどきという意味です。

この命題を元にしても同じようなことが言えると思います(図2)

ピンク色の部分が平家であって人ではない部分です

 
f:id:iwemlhpfly:20170304051430j:image

勿論図1の場合人=平家となって人の集合と平家の集合がぴったり合うこともありえますし、図2の時忠の発言ベースの場合平家の集合が人の集合の中にすっぽり入ってしまうことも考えられます

というわけであくまで可能性としてですが「平家にあらずんば人にあらず‼」という言葉は「我ら平家には人ならざる者も控えているんだぞどうだ恐れ入ったか」みたいな意味だったと解釈することが出来る!のではないか

平家なのに人ではない者とは一体どういう存在なのだろうか…

 

2017.3.4 図を一部訂正しました